2012/07/31
福島県 "ともに生きる社会づくり"の大切さ
東日本大震災から1年半。福島県・郡山市を訪問した。
コーディネーター 石塚 忠晴氏
パネリスト 立谷 一郎氏
パネリスト 鈴木 康弘氏
パネリスト 渡邊 幸江氏
伺った3名の経営者は、大震災から今日まで常に障がい者と一緒に行動された。
障がい者を雇用するもの。
障がい者の雇用を支援するもの。
障がいをもつ子の母として。
それぞれ雇用者・支援者・障がい者と立場が違い、居住する場所も違うが、
共通の理念は"ともに生きる社会づくり"ということ。
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東日本大震災以前の事業内容
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3.11の行動と震災発生当時から1ケ月の様子
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震災発生1ケ月~現在までの経過
・明らかになった被害の全体像
・現在の事業内容
・今後の方向性と課題
甚大な被害を受けた経営者の、避難生活から復興への道を歩む姿をみた。
見えなかったものが見えてきた、大切なものが見えてきた。
震災を通じて浮き彫りになった企業経営の本質を、3人のそれぞれの立場から
接近していただき、"ともに生きる社会づくり"の大切さを一緒に学んだ。