社長のひとりごと [PRESIDENT'S BLOG] 日常の様々な出来事を徒然なるままに

福島県 "ともに生きる社会づくり"の大切さ

 東日本大震災から1年半。福島県・郡山市を訪問した。

 

 

 

 

P1010321.JPGのサムネール画像 

コーディネーター  石塚 忠晴氏

パネリスト 立谷 一郎氏

パネリスト 鈴木 康弘氏

パネリスト 渡邊 幸江氏

 

 

伺った3名の経営者は、大震災から今日まで常に障がい者と一緒に行動された。

 

障がい者を雇用するもの。

障がい者の雇用を支援するもの。

障がいをもつ子の母として。

 

それぞれ雇用者・支援者・障がい者と立場が違い、居住する場所も違うが、

 

共通の理念は"ともに生きる社会づくり"ということ。


  1. 東日本大震災以前の事業内容

  2. 3.11の行動と震災発生当時から1ケ月の様子

  3. 震災発生1ケ月~現在までの経過

・明らかになった被害の全体像

・現在の事業内容

・今後の方向性と課題


甚大な被害を受けた経営者の、避難生活から復興への道を歩む姿をみた。


見えなかったものが見えてきた、大切なものが見えてきた。

 

震災を通じて浮き彫りになった企業経営の本質を、3人のそれぞれの立場から

 

接近していただき、"ともに生きる社会づくり"の大切さを一緒に学んだ。

 

 

P1010318.JPG 


 

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