私たちは、弊社の経営理念の具現化として、
異業種グループ【フィールドコア・平野】を起ち上げ、
インターンシップの受け入れや
各種学校のキャリア教育に協力しています。 …詳細はこちら
工作機械は自動車、家電製品、航空機、船舶など、産業における大小様々な製品部品をつくりだす機械で、切る・削る・穴を開けるといった加工作業を自在に行うものです。
各種産業製品の製造工程において工作機械は必須のものであり、その製品を生み出すという意味において「マザーマシン」とも呼ばれています。
工作機械によって完成された部品ひとつひとつの繊細さは、まさしく匠の技そのものであり、ものづくりの原点がそこにあると私たちは考えています。株式会社冨士精機がこの工作機械の位置決めに関わる重要部品、ボールスクリューの製造に関わってから40年の歳月が経過しています。
もの造りの現場は日々刻々と変化しています。ひとつの技術・やり方に固執することなく、終わりなき探究心が必要です。
どうすれば効率よくいい物が出来上がるかを常に考えて作業することが大切であり、また最適な加工ツールを選択して精度の高い製品を造るためには、最新の情報をしっかり捉える必要があります。
私たちは、もの造りのプロ集団をめざし日々創意工夫をかさねる努力を惜しみません。
既に超高齢化社会に突入しているわが国において、現在保有する製造技術を次世代に伝えることは、とても大切なことだと私たちは考えています。
資源のないこの国にとって製造業は基幹産業であるという自負をもちながら、もの造りの大切さ、楽しさを次世代に伝える責任を感じながら日々精進を重ねています。
技術の習得はもちろん大切なことですが、職場において仕事を通じて学ぶことがたくさんあります。
けっして現状に満足することなく、経営者も含め社員全体が共に育つ精神を忘れず、向上心をもって仕事にのぞむことが良い製品造りにつながると考えています。
会社名 | 株式会社 冨士精機 |
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所在地 |
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代表者 | 代表取締役社長 田村 孝 |
業種 | マシニングセンタ-、NC旋盤を使用する機械加工 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 1979年 2月 |
主な取引先 |
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取引金融機関 |
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